ギザの大ピラミッドの不思議!
約4700年前に作られたギザの大ピラミッド「クフ王のピラミッド」は誰が作ったのか?
(吉村作治教授はバラエティー番組で王の墓ではないと言ってますが・・)
映画『ピラミッド 5000年の嘘』などによると・・
ギザの大ピラミッド内部の一番上にある玄室「王の間」の水平、垂直に対する誤差は1ミリ程しかありません現在の建築技術でも8ミリ程の誤差がでます。
5000年前の古代人が秋分と春分の日にこの現象をもたらす太陽の位置と方角を原始的な道具だけで割り出すことは不可能と言っても過言ではありません。
しかも800キロも離れたところから運ばれてきた最大70トンもある花崗岩130個がピラミッド内部の王の間に60メートル近い高さに積み上げられて造られています
不揃いな巨石を積み上げて八面体の内部構造の複雑な建造物を作るのは現代の技術でも極めて困難なことです。
巨石を貫いて開けられた空間(王の間、女王の間、回廊、通路、シャフト等)が有っても、エジプトで起きた三回の大地震にも耐えて
現在も寸分の狂いも無く現存しているのです。
ギザのピラミッドの中心の座標(北緯29.9792458度)の数値と、光の速度(秒速299,792458M)と数値が一致することが分かりました。
光の速度(秒速299,792458M),ピラミッドの中心の座標(北緯29.9792458度),ピラミッドの外接円と内接円の円周の差(299,79613M)
上三つの数値は誤差ゼロと誤差4ミリ以下と驚くほど不思議な事実があります。
近年の調査では、ピラミッド内部には、更に、幾つかの空間が存在することがわかりました。
しかし、詳細な事は未だ解明されてはいません。
クフ王ピラミッド断面図
3Dアニメより切り取りした画像6枚
扉に取り付けられた2つの銅製の留め具を確認しました。
(独占的なビデオ-大ピラミッドの、隠されたヒエログリフ-Djediロボット任務)
巨大な石を積み上げて中に縦横斜めという構造に作るのは現代の技術でも不可能に近いですね。
まるで巨大なホルソーで切り出した様な痕跡がうかがえます。
上の写真の様な四角に切り出すのは丸く切り出すよりも遥かに困難なことです。
古代に作られた不思議な遺跡!